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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
バンビ(女性、1977年9月21日 - )は、日本のプロレスラー。岩手県久慈市生まれ〔自身のTwitter より〕、東京都出身。KAIENTAI DOJO所属。身長170cm、体重67kg。血液型O型。 「佑天寺うらん」という名でも活動(イラストレーターなどで)。 元DDTプロレスリングの「昭和」子。KAIENTAI DOJOに移籍後、バンビとして再デビューした。 KAIENTAI DOJO所属選手の中で唯一の女性レスラーでありながら、男性レスラーをも震え上がらせる女王様キャラである。 == 来歴 == 元々はJWP女子プロレス(団体名は長らく伏せられていたが、2010年にバンビ自らTwitter上で明かし、JWP初参戦の際にも公式で触れられた〔8月7日(日)後楽園ホール@オフィシャル見所 コマンド・ボリショイオフィシャルブログ「ボリショイ記」〕)の練習生だったが、対人恐怖症になってしまい自主退団。その後、DDTの練習生となる。 ; 2002年 * 7月頃から練習生のまま覆面レスラー「「昭和」子」として試合を行うようになる。8月頃から体操シャツ・ブルマー・ルーズソックスというコスチュームが定着。 ; 2004年 * 1月12日の後楽園ホール大会で、スーパー宇宙パワー相手に正式にデビュー。キャッチコピーは「ブルマを履いた妖精」。 * 10月27日、蛇光教団に拉致され、以降は「「戦闘員」子」としてファイトする。コスチュームは蛇光戦闘員の紺色全身タイツにルーズソックスとなり、キャッチコピーは「狂乱のメンヘル戦士」に変化。 ; 2005年 * 1月、自分の道を歩むべく起死回生でDDTを退団。その後、KAIENTAI DOJOの練習生となる。 * 5月21日、千葉県・Blue Fieldにおいて、対お船、中川ともか組戦で再デビュー(パートナーはアップルみゆき)吉田万里子のアドバイスで素顔でファイト、そしてバンビと名乗る。 ; 2006年 * 3月の「息吹」から白のワンピースの水着でファイト。一部マスコミからは「ワンピ姫」と呼ばれる。 * 12月、旭志織、大石真翔、YOSHIYA、MIYAWAKIとヒールユニットΩオメガ結成。ヒールへ転向、黒長髪、ヒールメイク、ボンデージと「女王様」スタイルへ変貌する。 ; 2007年 * ケガにより長期欠場。その後週刊プロレスのレスラー名鑑にて家庭の事情で欠場であることが明らかにされた。 ; 2008年 * 3月8日のBF大会に突如乱入。4月13日後楽園ホール大会で復帰。 * 5月4日、「ハードコアレディース 〜退かない女たち〜」で初の有刺鉄線デスマッチを行う。 *: 復帰時から、ナチュラルメイクとなり、ファンからの「女王様」コールが浸透する。 * 週刊プロレス6月4日号にて、結婚(2011年に離婚)ならびに前年11月に第一子を出産したことを公表。 ; 2009年 * 得意のムチ攻撃で、ザ・グレート・サスケを手下にするなど功績をあげる。 * 8月23日、古巣たるDDT初の両国国技館大会「両国ピーターパン 〜大人になんてなれないよ〜」における高木三四郎 vs サスケのウェポンランブルにて高木の公認凶器「ムチwithバンビ」として登場。 ; 2011年 * 大畠美咲率いる「ブラック・ダリア」の一員となる。 * 山縣優退団によりK-DOJOの紅一点となる。 * 8月7日、ブラック・ダリアの一員としてJWP初参戦。 ; 2012年 * 所属するK-DOJOとREINAの提携によりREINAにレギュラー参戦。他に頑固プロレスにて「頑固反逆同盟」の一員として参戦。 ; 2013年 * WNCにて真琴率いる「私立・プロレス学園」に加入。 ; 2014年 * ダイエットを始めスリムになる。しかし期限内にダイエットで成果を見せることができずに火野裕士との罰ゲームのシングルを敢行される。 ; 2015年 * 自身がプロデュースする「神姫楽(かぐら)プロジェクト」を立ち上げ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「バンビ (プロレスラー)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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